海を駆ける
2018 | 協賛

深田晃司監督×ディーン・フジオカ
心揺さぶる美しきファンタジー!
2016年『淵に立つ』で、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞、更には今年6月、フランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を受勲し、世界の映画人が注目する深田晃司監督。 監督が7年の歳月を費やした最新作は、心揺さぶるファンタジー。
インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男(ディーン・フジオカ)が発見される。日本語を理解するようなそぶりを見せる、その男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名付けて預かることになった、災害復興の仕事をしている日本人の貴子(鶴田真由)と息子のタカシ(太賀)、東京から来た従妹サチコ(阿部純子)たち。
タカシのクラスメイトのクリス(アディパティ・ドルケン)とその友人でジャーナリストを目指すイルマ(セカール・サリ)、友情を育む4人の若者たちの周辺で謎の男・ラウは様々な不思議な奇跡と事件を巻き起こしていくーー 果たしてラウは何者なのか…
■CAST
ディーン・フジオカ
太賀
阿部純子
アディパティ・ドルケン(Adipati Dolken)
セカール・サリ(Sekar Sari)
鶴田真由
■STAFF
監督・脚本:深田晃司
企画・制作:日活
配給:東京テアトル
公式サイト: http://umikake.jp/